レコーディング当日必要なもの
楽器
自分で演奏する楽器は自分で持ってきましょう。基本的にはレコーディングスタジオに楽器はありません。ドラムセットはオプションでレンタルの場合が多いです。エフェクター類も必要です。
予備の弦、ピック、スティック
ギターの弦は数セットあってもよいでしょう。一曲録る毎に弦を換えるというこだわりも時には必要です。ベースの弦が切れることは滅多にありませんがスタジオにも置いてありません。
チューナー
チューニングメーターのことです。レコーディングでは頻繁にチューニングします。ギタリストとベーシストが同時に録音する場合は2台必要です。こだわる場合はバンドで同じ機種のチューナーを使い、誤差の無いようにします。
歌詞カード、水
歌詞はボーカルレコーディングの際必要です。エンジニアも使用しますので、最低2部は用意してきて下さい。A4用紙に1曲分をプリントしてあれば見やすいと思います。おおよそ1時間〜2時間かけて1曲のボーカルを録りますので、常に水を補給してのどをいたわります。コーラやコーヒー牛乳ではよくないようです。
事前の準備
最も重要なことは、演奏できるように、歌えるようにしてくることです。
ビギナーが陥りやすい失敗は、自分のスキル以上の高度なアレンジやフレーズを作ってしまったが為に何十回もテイクを重ね、スタジオ料金がかさみ、メンバーから白い目で見られるということです。3回弾いて弾けないフレーズは弾けないのです。
ボーカルに関してありがちなのは、メロディーラインが高すぎて歌えないということ。
出るか出ないかということではなく、そのキーでちゃんと表情を付けて何度も歌えるか?ということです。リハーサルで一回通しただけでのどを痛め、声が変わってしまう場合もあるのです。ちなみに、寝不足や極度の疲労、空腹、満腹時にも、より良いボーカルテイクは録れないようです。